SUZUKI ジムニーの未使用車を賢く買う方法
ジムニーの新古車(未使用車)は車両価格のお買い得感や、購入時にかかる税金の安さから、大変人気があります。人気の車種やカラーは、ホームページにアップされると、アっと言う間に売れてしまいます。
ご希望のジムニーの新古車を、簡単に見つける方法についてお伝えします。
新古車(未使用車)についての説明は各メニューをご覧ください。
ジムニーの新古車(未使用車)を簡単に探す方法
・1件1件探して回る
中古車センターやスズキのディーラーを自分の足で見て回る、という方法です。車好きには楽しい時間ですが、時間もかかりますし、なかなか望みの新古車に巡り合うのは難しいかも知れません。
探せる範囲や数にも限りがあります。
・インターネットで検索する
今やほとんどの中古車販売店はホームページをもっています。そこで「未使用車+ジムニー」と検索すれば、すぐに探せます。
ほとんどの方が、この方法で探されるのではないでしょうか。自宅にいても簡単に探すことができます。
でも、ここで注意してほしい事があります。それは、インターネットに公開されている情報は、全体の30%程度にすぎない、という事です。
どういう事かと言えば、新古車といえども一度は登録されているので、販売できる状況にするためには手続きなどで一定の準備期間が必要です。
そのような、販売前の車を「非公開車両」と呼びます。
実はこの「非公開車両」の状態で、お買い得なジムニーからどんどん買手がついて売れてゆくのです。
ですので、この情報をうまく利用できると、かなり有利に未使用車を購入できる!という事になります。
でも「非公開の情報をどうやって探すの?」と疑問に思われるかも知れませんね。
実は、この未公開情報を得る方法はすごく簡単です。下記のサイトでジムニーを選んで、備考欄に「未使用車でお願いします」と記入すれば、ネットでは普通見ることのできない情報を教えてくれます。
相談だけでもOKですので、一度問い合わせてみてはいかがでしょうか。
ジムニーの未使用車の値引きって可能なの?
ジムニーの新古車の値引きは可能なのでしょうか?ジムニーは新車でも、値引きは車両からは10万円程しか有りません。
未使用車となると、もともとの価格を低く設定しているので「ほとんど値引きは無い」という状況です。
値引きのために、労力をかけるよりも、今の車を高く売ることを考えた方が良さそうです。
車の査定額には定価はありません。提示される査定額は、いわば「言い値」です。
下取り査定は、相場よりも安く見積もられるケースがほとんどです。
車種によっては、50万円以上もソンをするケースもあります。
ですので、我々も査定相場を知っておかないと、安く買い叩かれる可能性が大きいのです。
でもどうやって、最新の査定相場を知ることができるのか?
こちらのサイトで、簡単に最新の愛車の査定相場を知ることができます。
簡単な入力後、すぐに愛車の査定相場が分かります。同時に、複数の買取業者に査定を依頼できますので、最高額で買ってくれる業者と価格も分かりますよ。
- ジムニー -
SUZUKIのジムニーの歴史は、さかのぼると1970年にもなります。スズキがスズキ自動車工業という名称だった頃です。
軽自動車でありながら、振動を抑えにくく、重量が重くなる4駆にこだわり続けている、希少な車です。
日本国内はもちろんのこと、海外でも根強い人気を誇っています。年式の古いジムニーにこだわりをもって、いまだに乗り続けているユーザーも多いです。
現在のラインナップは、5MTと4ATの2種類です。どちらも、DOHCインタークーラーターボエンジンを搭載しています。
昔のジムニーは、幌 や バンタイプで、車内空間はどちらかと言うと、「ワイルド」な感じでしたが、現行モデルはリアシートもリクライニング出来たり、とても快適です。
そのため、街中でもジムニーを良く見かけるようになりました。2016年4月でも、月間1000台位の販売実績があります。
そして、ジムニーは購入後10年以上乗り続けるユーザーが多いのも特徴です。
こういった特徴のある車は、これからも長く存続してほしいですね。モデルチェンジもこれだけの年数で2回という少なさからも、ライフサイクルの長さがうかがえます。
詳細は、SUZUKI公式ホームページ
20年ぶりのモデルチェンジ
2018年7月、待望のフルモデルチェンジが20年ぶりに行われました。
興味のない方には「ふ〜ん、そうなの」という感じかもしれませんが、ジムニーファンにとっては大きなイベントです。
新型ジムニーは「XC」「XL」「XG」の3仕様が設定され、660ccエンジンを搭載。全て4WD(四輪駆動)で5MTか4ATを選ぶことができます。
全て4WD、さすがにシブイですね。
新車価格は、価格:145万8,000円?184万1,400万円
やや高めの設定ではありますが、そんなことは関係ありません。ナント2018年7月5日現在で、すでに納期は3ヶ月待ち、発売後にはなんと18ヶ月(1年半)と生産台数が追いつかない状態のようです。
1年半待ちって(笑)
さすがに新型ジムニーの未使用車は、しばらく出てきそうもありませんね。旧型の未使用車を狙うのもアリだと思います。