未使用車購入時の注意点はコレ!新古車購入@なび

未使用車の購入時は、ここに注意すべし!

男性の人差し指

 

未使用車は、一般的な中古車と違って、走行距離もわずかですので、「ほぼ新車」といえます。※実際には一度登録されているので「中古車」です。

 

車両の状態には、それほど神経質になる必要はありませんが、注意しておく点はいくつかあります。今回は、未使用車購入の注意点についてまとめてみました。

 

車を乗り換える人は必見!愛車の相場を知らないと30万円以上も損をする!?

 

ディーラーの下取りは、査定額を相場より低く見積もり、そこで儲けた差額を値引き額に上乗せして、すごく値引きをしたかのように見せかけるので注意が必要です!まずは、愛車の相場を知っておきましょう。

 

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「新古車」と表記して堂々と売っている!?

 

当サイトでも「新古車」と言う表記は、市民権を得ているのであえて使用していますが、車の販売店が「新古車」という表現をするのは、「不当表示」とされています。

 

どういう事かと言えば、新古車と言う言葉は消費者が”新車”と混同して買ってしまう可能性があり、紛らわしいので「未使用車」と言う表記にするように自動車公正取引協議会が指導しています。

 

ですので、本来は「新古車」と表記して店頭に並べたり、ホームページで紹介することは不当表示となります。

 

ただし、自動車公正取引協議会に加盟していない販売店は、全国にある販売店の半数以上に上りますので、加盟していない店舗はこのルールは適用されない、と言う事になります。

 

どこから買うかは消費者の自由ですが、このような協会に加入して、ルールに沿った運営をしている販売店の方が、信用できるのは確かですよね。

 

余談ですが、私が見た中でもひどい販売店は、修復歴のある車を走行距離が200キロ位なので「新古車」と表記して売っていました。

 

車両価格が極端に安かったのが印象に残っています。

 

スピードメーター

 

走行距離を確認する

 

未使用車は当然登録だけされただけの車ですので、走行距離は登録や移動だけの数キロ〜数十キロ位です。

 

内部リンク:新古車(未使用車)の走行距離ってどれくらい?何キロ走ってるの?

 

それでも、1000km以上走っている車も未使用車として販売されていることもあります。

 

この場合、考えられるのはディーラーの試乗車として使われていた可能性があります。営業マンに走行距離について、確認してみましょう。

 

どのようにとらえるかですが、試乗車はデモカー的な要素もあるので、グレードも高く、オプションもディーラーが販売したいもの(カーナビやアルミホイール、エアロパーツなど)が付属されている場合が多いです。

 

それでも価格は新古車(未使用車)ですので、お買い得と言えると個人的には思っています。※いろんな人が試乗しているのが気にならない人向けです。

 

車両本体以外の諸経費にも注目する

 

「未使用車は安い!」という認識が浸透して、今ではかなりの人気となっています。ですので、気に入った車を見つけられたら即購入、という方もいらっしゃるでしょう。

 

でもチョット待って下さい!

 

必ず注意してほしい事があります。それは、見積書の諸費用の内容です。

 

販売店は、車が安い!と思わせるために車両本体の価格には利益をあまりのせずに、販売手数料で儲けようとする業者もいます。

 

例えば「点検整備費用」ですが、本来、未使用車なので整備や点検はそれほどかかりません。保証継承をするための12ヶ月点検位でしょう。

 

保証継承とは

 

この保証継承はディーラーに車をもって行って、半日ほどの点検を受けるのですが、これに代行費用として4万円とか見積もる業者もいます。(自分でもディーラーに行って出来る手続きで、1万5千円ほどです)

 

他には代行費用(車庫証明、登録、名義変更など)の金額が異様に高い、という販売店も避けたほうがいいです。

 

あとは、ローンを組まないにせよ、そのお店が進めているローンの金利も見ておくと目安になります。

 

金利が10%以上のローンを勧めているところは、色々な手数料が高いと思ったほうがいいでしょう。

 

結局、未使用車の総額が新車よりも高い!?なんて事例もあるようですので、新車の見積もりも取ってみて、よく確認しましょう。

 

中古車販売業者は「手数料」でもうける傾向がありますので、要注意です。

 

登録からの経過日数も気になる!

 

走行距離がほとんどない車でも、登録から半年以上経過しているクルマにも注意が必要です。

 

バッテリーが上がっていないか

バッテリーは長期間エンジンをかけないと、自然放電して上がってしまう可能性があります。

 

納車前には当然販売店が確認するでしょうが、登録から期間の空いた車の場合は、納車されたら2時間くらいはドライブを兼ねてエンジンを回してあげましょう。

 

タイヤの空気圧

こちらも納車前にはチェックされるとは思いますが、納車されたらガソリンスタンドでタイヤの空気も入れておきましょう。

 

半年も展示や保管されていた車はタイヤの空気圧も減っています。どうせガソリンは納車された時点では満タン委はなっていないので、給油に行くはずです。

 

その時に、空気圧もチェックして、少ないようでしたら必ず入れておきましょう。タイヤの空気圧は燃費にも影響しますよ。

 

車の買い替えなら、他にも重要なことがある!

 

車の買い替えで新古車をお探しであれば、とても重要なことがあります。それは愛車を手放す方法です。

 

車の査定には、決まった価格というのはありません。査定する側の一方的な「言い値」です。

 

最新の中古車の相場は、インターネットで調べても載っていません。なぜなら、相場は毎日変動しているので更新が追い付かないのと、業者は公開したくないからです。

 

公開したくない理由は、「ユーザーが中古車査定の相場を知らないほうが、安く車を買い取れるから」です。

 

査定で提示される価格が、相場よりかなり低くても、我々ユーザーには判断することが難しいのです。

 

みなさん、愛車の本当の価値(相場)を知っていますか?

 

知らないですよね。

 

1社だけの査定金額で愛車を手放すと、かなり勿体ないことになります。

 

ですので、愛車の最新の相場は必ず把握しておきましょう。

 

そうすれば、愛車を安く買いたたかれる事も防げます。

 

こちらのサイトを使えば、最新の愛車の査定相場がわかります。

 

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簡単な入力後、すぐに愛車の最新の査定相場がわかります。

 

同時に最大10社までの買取専門店に見積もりを依頼できますので、最高額で買ってくれる業者と金額も把握できますよ。その差額で辰砂を買うことができるかもしれません。

 

車は買い方も重要ですが、売り方はもっと重要です。

 

探し物をする女の子

 

お買い得な新古車(未使用車)をどうやって探すか?

 

実際に自分に合った新古車を探すには、どうすればよいのでしょうか。

 

1件1件中古車センターやディーラーを回るのも大変ですし、ネットで調べても遠方の他府県にしかない、なんてことも良くあります。

 

実はネットに公開されている車両情報は全体の3割しかないのです。

 

まだ公開されていない未公開車両の中に、お買い得な車が多くあり、公開される前に買い手がついています。

 

こちらのサービスを使えば、未公開車両も含めた膨大な情報の中から、無料であなたにピッタリの車を紹介してくれます。

 

一度試してみてはいかがでしょうか。

 

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備考欄に「未使用車希望」と記入すればokです。

 

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